京都の恵文社さんが作る『
みんなの古本500冊 もっと』。
2007年の第一弾につづき、今回も光栄にも声をかけて頂き、古本4冊、紹介させて頂いております。
第二弾となり、執筆陣はさらにパワーアップ。恐ろしいので、まだよくよく執筆者リストを見ていません...。
それにしても本当にみなさん、古本の目利き揃い。
"書評"というような堅苦しい解説じゃなくて、それぞれにテーマを掲げて、個人的な「好きなワケ」を語りまくる。この自由度がたまりません。
ちなみに私は、私が暮らすこの場所にちなんだ本を選んでみました。ちょうど自分自身、原点を見つめ直したくなっていた時期に依頼が重なったので。
この本をたまたま手にされた方が、「北軽井沢?どこそれ?」と思ってもらえたら嬉しいです。
たしか前号も、かなり早い時点で売り切れていた記憶が...。
本好き、古本好きの方、どうぞお早めにお買い求めください。(恵文社のウェブショップでも販売中です。)
そして、この本のご紹介のタイミングで、さりげなくこちらも...。
逆に、その恵文社のSさんにも執筆者として参加いただいている、麦小舎メイド『森で読む本120冊』。
10月半ばの発行以来、おかげさまで通販のご注文も多く頂き、残り在庫が少なくなってきました。
クリスマスシーズンには、お友達へのプレゼントに...とオーダーしてくれた方もいて、そんなふうに選んで頂いたことがとても嬉しくなったりもしたのでした。
直接カフェに来て手に取って頂くための在庫を残しておきたいため、通販はそれよりも早く打ち切らせて頂くかもしれません。
どうしようかな、と迷っている方がもしもいらっしゃったら、どうぞ
コチラからお申し込みください。
年末年始は久しぶりにゆっくり読書でも...、でも何を読んだらいいかわからないという方へ。
まずは「本選びのための本」はいかがでしょう?
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今日は、たまたま美味しいコーヒー三昧な一日。
ハルニレテラスの「丸山珈琲」、SABIさんで頂いた一杯、締めは「tonbi」さんのエチオピアを美味しいケーキと一緒に。なんて贅沢!
美味しい珈琲は、何杯飲んでも胃がもたれないんだな。
そしてやっぱりコーヒーは、ひとにいれてもらうのが一番美味しい!