陽気に誘われて、いてもたってもいられず、Mさんを誘ってランチ。
途中、温度表示計で「12℃」と見て、ふたりでびっくりたまげる。
0℃を超えるだけでありがたいのに、一気に突き抜け過ぎ。明日以降に小出しにしてもらいたい...。
噂に聞いていた追分の「PIZZERIA QUI E LA」へ。
ガラス張りのモダンな外観に一瞬ひるみそうになるけれど、入ってしまえばアットホームな心地よさ。
どうやらその空気は店主のおふたりから醸し出されているみたい。サバサバしたとっても気持ちのよい方でした。(たぶん年も近いような...。)
それに加えて、窯でさっと1分半ほど焼くという熱々のピザの美味しさったら!
水牛のモッツァレラチーズがコクがあってまろやかで絶品。ピザには珍しいベシャメルソースを使ったものも頂きましたが、さっぱりとして毎日でも食べられそう!(個人的には☆☆☆です。)
Mさんとは、別れたあとの電話口でも「なんだかよいお店だったねぇ」と余韻を楽しんだほど。
春の陽気に、美味しい食事。厳しい冬の谷間の束の間のシアワセ。
追分にはここ数年、若い人の開くセンスよいお店が増えている様子。
羨ましいな。北軽井沢にも来てくれないものかしら。。。
PIZZERIA QUI E LA KARUIZAWA
軽井沢町追分966-64
定休日:木曜日・第2水曜日(1/21〜28は冬期休業)