オモテの猫たちがヘンな声を出している。
さすが、野生は季節に敏感だなぁ。
野生じゃないウチのひとは、昼間死んだように寝てばかり。そのかわり、夜中に布団を出たり入ったりを繰り返すので、そのとき布団の入口を開け閉めする門番係の相方は、常に寝不足。
無視しようにも、1:肉球でほっぺたをピタピタする。2:軽く爪を立てておでこをツンツンする。3:それでもダメなら爪をフック状にして鼻や耳の穴に突っ込む。そして引っぱりあげる。のだから、たまらない。
3はスゴいですよ。猫に釣られる飼い主。
(ちなみに私はどんな試練にも耐え抜く強靭な精神(睡眠力)を兼ね備えているので、起こされるのはせいぜい2~3回です。)
気温も今日くらい緩んでくれると、ちょっと体の力が抜ける。
かといって、まだ雪が融け消えるわけはなく、ズルっと融けてトゥルンと凍っちゃう、いちばん困るパターンなのだけど。
時折、近くの家の屋根から雪崩。
うちの屋根は北に向いてていつも最後まで残っているので、今か今かとそわそわする。
でも決まって、忘れたころにドォォーーーっときて、「わぁっ」と声を上げちゃうのだ。
雪と氷と極寒の世界にも、ようやく突破口が開いてきたかな。
一部で暖冬とか囁かれていましたが、どっこいこの冬は、けっこう手強かったような......(まだ過去形は早いかも。)
それにしても、3世代にわたるオモテの野生チーム。
見事にほぼ全員、越冬しようとしています。
たいしたもんです。マイナス20℃近い世界で、よくもまぁ。
なかでもおばあちゃん級のオチョコさん。
たしか私たちより先住のはずなのだけど、依然として元気です。最近、妖怪かな...と思い始めました。
そして、ちょっと春っぽくなってきて、兄妹間でもアヤしい素振りがチラホラ。
こらこら、これ以上は養えませんよー。
母やら娘やら兄やら妹やら従姉妹やら伯母やら、いろいろ。
この時期は、自然界も、人間も、なにやらムズがゆくて困りますなぁ。