気がついたらマルシェの報告から一週間。
晴耕雨「耕」(または「働」)の毎日で、パソコンの前に腰を落ち着ける暇もなく、日々が過ぎていきます。
便りがないのは元気の証拠...と思ってもらいたかったのですが、そうもいかず。。
という話の前に、先週末の麦小舎はお休みをもらって、プライベートな貸切パーティー。
父の古希の誕生日のお祝いに(本人はめでたくないと言いますが..)、両親、弟夫妻が久しぶりにこの場所に集合。
心配した雨もなく、テラスで七輪バーベキューをしたり、湯の丸高原へドライブにいったり(レンゲツツジが見頃を迎えていました)、昔ここで過ごしていたような休日の再現。
普段なかなか顔を揃えることが難しくなってしまったので、私たちにとってもよい機会。貴重な楽しい休日となりました。
想いが重なったり、すれ違ったり、交錯したり。
近い家族だからこそややこしいこともあるけれど、やっぱりこうして会える時間を大切にしたい、とあらためて感じました。
マルシェも終わって、プライベートなお休みももらって、さあここで一区切りで再スタート!となるはずが、相方がダウン。
マルシェ前からぐずぐずさせていた風邪をこじらせて、とうとう肺炎に...。
春先からの一気の環境の変化に、体もついていかなくなるこの季節。
みなさんも、私も、気をつけなくては、ね。
(入院ではなく、自宅での薬療養なのですが、状態によっては週末のお店の営業時間なども少し調整させていただくかも。その場合はまたここでお知らせします。)
私自身も、いただく取材や原稿のお仕事で少々テンパり気味なのですが、ここをうまく乗り切って、夏に向けてのお店のことに頭を切り替えていきたいところ。
自発的、または声をかけてもらったものなど、秋にかけて楽しそうな企画が待っています。
気がついたら、夏至も過ぎてしまったのですね。
夏至がくると、一年も折り返し地点にきたようで、複雑な気持ちになります。
焦らず、マイペース、でも着実に。
(そのためには健康第一!ですな。)