帰ってきて、いつも待っている外猫たちにエサをやる。
おちょこの異変に気が付く。
後ろ足が片方動いていない。うさぎ跳びみたいな格好になっている。
野良猫とはいえ、半分飼い猫みたいな存在だからちょっと心配。
体が丈夫で、強い猫って思っていましたが。
この前はジョニおが血だらけでやってきた事も。
野良猫は寿命が長くても3〜5年って聞いた事があります。
落合昇「城ヶ島に生きる野良猫たち」のあとがきの一部。
「猫はペットであり、野生動物ではない。家猫にしろ、外猫にしろ、猫はペットである。ペットである以上、人間が責任をもって面倒をみるのはあたりまえのことである。(一部省略)猫に責任がない以上、人間が責任を負う義務があると思っている。」
この本に出てくる猫たちはせっかく生まれてきたのに、
半年〜1年でみんな死んじゃってるのです。
おちょこやジョニおも、もともとは飼われていたのかも?
いろいろあって、今は家へやってくる。
それはそれでこっちが責任をもって面倒みてあげないといけないですね。
麦も同じ。
飼えないからといって保健所に連れていこうとするのは
野良になるよりもっと残酷です。
さて、勤務中の出来事。
今、お店でキンキンに冷やした
生トマトとキュウリのまるかじりフェア開催中!
キュウリがなくなったので、補充して外に戻って来たら、
野菜の前のベンチに一匹のサルが座っていました。
あまりにも普通に座っていたので、サル?って思うまで数十秒(笑)。
野菜を食べる訳でもなく、よっこいしょとてくてく歩いて行っちゃいました。
北軽井沢で見た初めてのサルでした。
そういえば、数年前に多摩川でアザラシを見かけて、
「へぇ、多摩川ってアザラシいるんだぁ。」
と感心した事がありました。
次の日の朝には「タマちゃん」って名前がついていて
テレビのワイドショーに出てました(笑)。
いる訳ないよねぇ。
(by kuromame)