みっちりと雨に降られ続けた週末。
気温も2ヶ月飛ばしくらいに冷え込んで、慌ててニットや厚手の靴下を引っ張り出す。
暑い暑いと文句を言ったけれど、一気にここまで下がらなくてもいいのに...。
テラス席もびしょびしょになって使えず、この週末は席の用意が少なく、入って頂けない方も多くいて、申し訳なかったです。(雨の日は、先着3組様でいっぱいなのです...。)
わが家で、気温の変化に誰よりも敏感なのは、このひと。
近頃、新入りのもう1匹の話題ばかりで放っておかれていましたが、ご安心を。
箱入り娘ならぬ箱入り熟女となっても病気ひとつせず、女王の座は譲っていません。
しばらく前の暑さが盛りの頃は、私たちには近づこうとせず、寝室の高台の風通しのよい場所にノビノビになっていたくせに、涼しくなった途端すりよってきて、膝に乗ったり脇で丸まったり。
ひどいのは、夜寝るときは相方のお腹の上にドンと居座ったままになり、おちおち寝返りもできないのだとか。
まったくもって身勝手なものですが、この身勝手さが魅力だなんて、猫とはつくづく良い商売です。
そうそう、上の写真。
麦の後ろに見えている素敵な絵は、フォレミ最新号のイラスト絵でもお馴染み、友人I・Yくんの描いたグリズリーの線画です。
実物はぜひここで見てほしいので全貌はお見せしませんが、ガラスペンと万年筆だけで線を重ねて重ねて描く彼のタッチは、大きな作品になるとより繊細で、なおかつ迫力が増します。
大きな体を丸めて草を摘むグリズリーの瞬間を描いたもの。
よかったら麦小舎に置かせてほしいという言葉に甘えて、飾らせてもらっています。
ぜひ店内でじっくりご覧ください。
私はIくんの動物のスケッチが大好き。いつか一堂に展示して見てみたい。
アートの話題つながりで。
いよいよ昨日から「
中之条ビエンナーレ2011」開幕です。
一昨年出かけてみてすっかり度肝を抜かれてしまったアートの祭典。
群馬県の片隅の、普段は(いい意味で)さびれた温泉街や商店街、廃校などが、突如としてガラスケースのない美術館に!
今年はさらに市町村合併により六合(くに)や暮坂峠までエリアも拡大して、面白いことになっているようです。(こちらのエリアには「もみじ市」でもお馴染み、
西本良太さんの作品も。)
一昨年の開催後に、中之条には「
tsumuji」という人々の集まるコミュニティスペースがオープンしたり、個人的にもお知り合いが増えたこともあり、より親しみを感じながら、ぜひぜひたくさんの方に足を運んでもらいたい、と強くPR!
今日は、一足早く駆けつけた常連Mさんがお土産に公式ガイドブックを買って来てくださって、感激しました。
これでいつ訪れても大丈夫なくらい、下調べもばっちりです。(お店にも置いておくので、皆さんもご覧ください。)
会期は10月2日まで。
里山に訪れる秋の風景と、温泉と、のんびりアート観賞。イイっすよー!