朝吹登水子さん 逝く。 今日の夕方、仕事中に、こ...
ゴミシ酒を作る。 先日、収穫した朝鮮五味子...
閏日の奇跡。〜北軽井沢と恩地三保子さ.. あちこち首を突っ込みすぎ...
「忘れた秋 ~岸田衿子展~」 イベントの代休として、お...
このからだは、ガラスか綿菓子のかけらのような、幾百幾千の、きよらかにかがやく水晶でできていました。 全身が、星と矢と、氷とひかりの三角四角のあつまりで、さながら教会の玻璃窓です。 きらきらとする花びらをいっぱいつけた花です。 レースのようでも、ダイアモンドのようでもあります。 とはいえ、何よりもまず雪のひとひら自身であって、なかまのだれにも似てはいません。 幾百万という雪たちがおなじ吹雪で生まれたわけなのに、それでいて一つとしてたがいにおなじものはないのです。 (「雪のひとひら」ポール・ギャリコ、矢川澄子訳)