キジブックス×tonico 【やどり木からみえるもの】。
松本「トニコ」にて、17日(土)から始まりました。
古本、紙モノ、布小物、アクセサリー、海外の古いモノ、など。
おもちゃ箱みたいに、おしゃべりな展示になっています。
いつものトニコとは、だいぶ雰囲気が変わっているかも!
見た目にも楽しく、かつ手に取りやすく、本を並べることはいつも難しくって四苦八苦するのですが、今回は店主トニ子ちゃんと「こうかな、どうかな?」と言いながらセッティングができたので、とても楽しかったです。
海外文学、日本の旧いのと新しめの文学、絵本、旅、デザイン、手芸、料理、乙女モノ...などなど、ジャンルは幅広めに用意してみたので、あとはお客さまに、こんなふうな「本屋さんではない場所での本との出会い」を、面白がって楽しんでもらえたら幸いです。
キジブックスの古本以外にも、トニコの旅先で仕入れた可愛い一点モノ、「ようさん工房」「kimi-noix」「柳澤友子」さんによるアクセサリーやモビールなどの作品も、初披露のものが勢揃い。
海外の蚤の市やマーケットでのお買い物気分が楽しめそう!
作品は初日からさっそく動いていたので、早めにチェックしたほうがよさそうです。
展示は、4月1日(日)まで。
(3/21、22、23、27、28はお休みですのでご注意ください。)
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搬入&セッティングを口実に、今回、贅沢にも松本に1泊して、ゆっくり観光気分を味わうことができました。
夜にはトニ子ちゃんとそのお友達と立ち飲みのアイリッシュパブや居酒屋をハシゴしたり...♪
合間に、ラボラトリオやグレインノートの展示、ようさん工房のフリマを覗いたり。
マトカやまるもでお茶したり、小松のパン、マサムラでお土産を買ったり。
いつも駆け足・急ぎ足の数時間の滞在しかできずにいたのですが、せっかくなら松本は1泊してゆっくり巡るのがベストだなぁと知りました。
自分の足でぐるり巡れるちょうどよいサイズが、いいですね、松本は。
どうぞこの機会に、春休みの旅に出かけてみてはいかがですか?