今日から始まる展示の搬入のため、
gallery tanneへ行ってきました。
エメラルド色の海。
うっすら色づき始めた秋の入口の集落。
いつ来ても、谷根は、ふるさとに帰ったみたいなホッとする気持ちにさせてくれる場所。
フミコさんとけいちゃんに、鮭の遡上が見られる川へも連れていってもらいました。
遡上はまだ始まったばかりで、間近で見れたのは一匹だけ。もうすぐ川いっぱいに飛び跳ねる鮭が見られるそうです。
安・旨・早、三拍子揃った台湾料理屋さんで腹ごしらえをして、ご一緒に展示させていただく古道具「
coil4」さんの新しく始まるお店にも連れて行ってもらいました。
お店の空間も、お住まいのほうも、あまりに素敵すぎて、怪しいほどにじろじろ凝視してしまいました。
(coil4さんのnew shopは、tanneでのこの展示期間中の11/1にオープン予定!ぜひあわせてお出かけください。)
すてきな古道具たちに囲まれるように、キジブックスの古本たちもこしょこしょと並べてもらいました。
食にまつわるエッセイから、手芸モノや絵本などもちらちらと。
冊数はそれほど多くはありませんが、これぞ、というオススメのものを忍ばせてあります。
お気に入りの椅子と、お気に入りの一冊。
良き出会いがありますように。。。
展示の詳細は下記記事をご参照ください。