金曜日。
お店の支度をするのがなんだか久しぶりだなーと思ったら、先週はお休みを頂いたのでした。
ただでさえ営業日が限られているというのに、まったくコイツめっ、と思われた方、ごめんなさい。
（このあと夏〜秋に向けてはサボらず週末オープンしていきますよ！）
その先週末。一日は所用で潰れ、一日は完全オフdeデート。
デートといっても、相方に「どうする？」と尋ねれば、答えはだいたい同じ。
今の季節ならば、釣り、です。湖へルアーフィッシング。
今回は突然決めたので、天然湖ではなく、気合を入れずに行ける近所の管理釣り湖へ。
無印良品のキャンプ場が管理するバラギ湖。（うちから40分くらい。）
山奥の、人工物の少ないのんびりした湖で、面積もかなり広い。
夏休みなどは賑わいそうですが、今なら週末でもお客さんもまばら。
ボート釣りもできます。
（最近、湖畔にクマが出没したようで、立ち入れる陸のエリアはかなり制限されていました。）
この日、好調だったのはわたし！40cm近い（わたしにとっては）大物も。
相方は「オレは管釣り（管理釣り場での釣り）は向かないからなぁ」などとぼそぼそ。
また近々ここに来たいと思っているのは、カヤックの体験教室があるから。
泳ぎも水も苦手な私がなぜか唯一、ずっとやりたくてうずうずしているカヤック。
ひとえに、梨木香歩さんの「水辺にて」の影響であることは間違いないのですが。
この夏のうちに必ずチャレンジしてみたいです！
このあとは、六合村をドライブ。
野反湖で咲き始めのノゾリキスゲを見て、帰り道、前から気になっていた立ち寄りの温泉へ。
ちょっと変わったシステムで入場する、白砂川沿いの掘ったて小屋の露天風呂。
混浴になる広めの男湯と、小さな女湯。
あいにく混浴に団体（おじさまおばさま混合）の先客がいて、なんと相方は「どうぞどうぞいらっしゃ〜い」と羞恥心など野の風に吹き飛ばしてしまったおばさま方に迎え入れられ、目のやり場、身の置き所もなく、カラスの行水で飛び出してしまいました... 可哀想に！
お湯はとてもよかったので、今度は平日の誰もいない時間を狙っていきましょう。
女湯のベニヤの脱衣棚にも、こんな先客がいらっしゃいました...。
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連日の雨、雨、雨で、家も庭も畑もしっとりと。
お日様と青空をだいぶ長いこと見ていないよう。
週末はようやく晴れマーク。...と同時にかなり蒸し暑くなる予報。
どうぞ涼を求めて、標高1100mの村まで足を伸ばしてみてください！
冷たいデザート、お飲物、一気に賑やかになってきた旬のお野菜を使ったもの、ご用意してお待ちしております。
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■北軽井沢・ルオムの森の「百年文庫」では、展示「鳥のいる風景」が始まっています。
不気味カワイイ鳥の剥製に見つめられるなか、十数種類の身近な鳥の羽根の展示に、山梨の「mountain bookcase」さんがセレクトした鳥や自然にまつわる本、鳥の画家・薮内正幸さんや「トリル」さんの鳥モノ紙雑貨などがずらり。（梟の骨の見本なんぞもありますよ。）
目下、鳥にハマり中のわたしを狙い撃ちされたかのような企画。
身近にいながら知らないことの多い鳥の世界への入口。ご家族で訪ねてみてください！
☞「
ルオムの森ホームページ」
■「ありんこ菓子店」の7月の営業もスタート。
7月中は、長野在住の小沢夏美さんの個展「夏の午後の鳥たちへ」も開催されます。
こちらも「鳥」つながりだー！あの空間で絵を見られるのは初めての体験。
わたしも平日を狙って見に行くのがとても楽しみ＊
ひきつづき、hacomoriの古道具も並んでいるそうです。ツボがいっぱい！
☞「
ありんこの日々／「夏の午後の鳥たちへ」
