初冬の森暮らしの夕べ。
夕方5時にはあたり真っ暗。夜は長いし、じっとしてると寒いわで、近頃はふたりともなぜかそれぞれ内職に励んでおります。
生きてく上でどうしても必要ではないけれど、あったらちょっと便利かもかも、というトリビア的モノ物ばかりですが。
*K作「雑誌立て」
わたしのリクエストによるもの。八ヶ岳「リゾナーレ」の「Book&Cafe」で、こんなのがいっぱい並んでいてかわいかったから。その「Book&Cafe」の中央が本棚になってた机(8人くらい座れちゃう)もよかった。いずれリクエスト。
*L作「なべしき」
ベージュとグレーの毛糸で編んでみました。よく見るとやっぱり途中で段が少なかったり増えてたり。アイロンで伸ばしてごまかしました。縁取り可愛いから本人的にはOK!
*K作「棚の中の小棚」
わざわざお見せするほどの中身ではありませんが、雑誌「あたらさん」に載ってた、32年前の「暮らしの手帖」からのアイデア。たしかに、なんてことないコの字の棚を入れるだけで、スペースが広がって、ずいぶん取り出しやすくなりました。
*L作「自分の名刺」
今の仕事用とは別の自分だけの名刺を作ってみたくなりました。テキストだけ打って、市販のそれ用の紙に印刷しただけですが、ひとつだけワンポイントを付けてみたの、わかります?