10/9(日)の麦小舎10周年感謝祭「10年目の秋の森で。」。
マルシェ参加者のみなさんのご紹介です!
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なんとなく気分が浮かずにしょんぼりしているとき。
そんなときに限って、このひとはふらりとお店に顔を出してくれます。それはもうすべてお見通しのように。
白シャツ、眼鏡、坊主頭。出会ったときからこのスタイルは変わっていないんじゃないかしら!
「suiran」という名で自らの古本屋さんを持ち、前橋の老舗絵本書店「フリッツ・アートセンター」の大黒柱的存在でもある彼、土屋くん。
今では群馬県内にとどまらず、あちらこちらへふらりと出かけていって、そこにこれまたふらりっと軽やかに「本のある楽しい場所と時間」を作り上げてしまう。まるで、本の愉しみの伝道師!
本にまつわることはもちろん、彼からはたくさんのことをいつも教えてもらっているのだけど、いつも照れ臭くてまじめに御礼を言ったことがなかったかも。
この場を借りてありがとう… と言おうと思ったけど、やっぱりやーめた(笑)
もう10年経ったらまとめて言わせてもらうので、まだこれからもお付合いをよろしく!
余談が長くなりましたが(笑)、当日は古本や絵本など本をたくさん持って来てくれます!
★「suiranとフリッツ・アートセンター」は、この翌日のブックニックにも出店してくれます。
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【本】
suiranとフリッツ・アートセンター《suiran 土屋さんからのメッセージ》
お気に入りのカフェが家の近くにあったらなぁ。しょっちゅうそんなことを思っています。麦小舎は僕にとってスーパーお気に入りの場所ですが、そう思ったことはありません。車で一時間半ぐらいかかる道中も、麦小舎の一部なんです。季節の変化がわかりやすい山々が、いつだって気持ちを盛り上げてくれます。たどり着いた麦小舎でいただくコーヒーと、本のあるひととき、そして藤野さん夫妻のはにかむような笑顔が僕は大好きです。これからもそんな“特別な時間”を味わいに、峠を越えておじゃまします。
あ!当日は本を山盛り持っていきますよー!
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