このあたりは、日本のほぼど真ん中で、天気予報で「太平洋側」とか「日本海側」とか言われると、どっちなの〜？と思ったりしますが（距離的には日本海の方が近い気もする。。）、「大寒波＝大雪」ということには、とりあえずなっていません。
今朝も起きたら、うっすらと３cmほど積もっていただけでした。
北陸に住む友人からは「とうとう１m50cmに達しました！」と聞き、毎年々々記録を塗り替えていく気象状況が、やっぱりちょっと心配です。
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昨晩は、地元友達が集まる「オンナだらけの鍋パーティー」に急遽参加し、生まれて初めての「豆乳鍋」を経験。
味噌味ベースの豆乳鍋は美味しかった！
途中から、大和芋のとろろや、かなり発酵の進んだキムチなど、オリジナリティ溢れるトッピングが加えられていったけれど、それはそれでウマかった（笑）。
わざわざここ北軽にポートレート年賀状用の写真撮影にやってきた（！？）その日ハジメマシテのRちゃんも、結婚を間近に控えてルンルン気分を隠そうともしないY子も、その仲良しメンツが鍋を囲んで集まれば、お酒もおしゃべりもすすみ、オモテの恐ろしい寒さをその瞬間だけは忘れられる、楽しい時間になりました。
辺鄙な極寒の町だけど、鍋を囲める仲間がいれば、なんとか冬も乗り切れるってものです。
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洗濯機、小屋の中に移動させる前に、地面がこちこちに凍ってしまいました（泣）。
当然、今の位置（テラスの隅っこ）では、もう動かすことは出来ず、相方が朝一で町のコインランドリーに出かけるも、休業！ コインランドリーだろうと、凍結の状況は同じだから？！ 意味ないじゃん！！
仕方なくお風呂の残り湯で手洗いしたものを、脱水機としてだけ使用。
朝から薪ストーブも焚き付けて、部屋の中にロープを渡して、万国旗さながら干しました。
これから春まで続く、冬の光景です。
それにしても、薪ストーブはすごい。放射熱と吸湿効果で、みるみるうちに乾かしてしまいます。
そろそろ薪ストーブも、ケチケチせずにフル回転で使っていく時期となりました。
薪は、ケチケチしているというか、実際今日の午前中も雪の中せっせと割り続けたけれど、この分も1週間分にもならないと思うと、ちょっと怖くなっちゃうんですよね。
この後さらに積もったら、もう薪割りもできないし。おそらく今冬いっぱい分くらいのストックはあるんだと思うのですが。
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天然の冷凍庫のなかで、自然にドライアイスフラワーになっていた、ヤマアジサイ。
総天然セピアカラー。
