う〜ん、ここで宣言していいものか、どうか。。。
別に私的なブログだもんね、もし気が変わっちゃっても、法的な義務はないもんね。
よし、ならばっ・・・
「フ、フラメンコ、やりたいっ、ですっっ」
(↑1/28、今日現在有効。)
軽井沢町の体育館で新しく始まったフラメンコ教室を、取材ってことで覗いてきた。
老若様々(下は小学生から上は60代くらいかな)な女たちが、専用のシューズで床を踏み鳴らし、手を打ち、スカートをヒラヒラさせながら回っていた。
まだまだおぼつかない人も多い中、先生やアシスタントらしき人たちは、さすがに背中に一本、筋が通ったようなシャキシャキ感があり、独特のリズムでステップを踏みながら、前に、前に、と進んでくる様は、かっこいい。
フラメンコは、なにしろあの挑発的な「キメッキメッ」ポーズが、グッとくる。
見てるうちに、どうも、出来てしまいそうな予感がする(突っ込みは受け付けません)。
あの手先の力の入ったクネクネ動き。
実は昔から、クラシックバレエをしていても、学生時代のテニスでも、そのほか日常のささいな行動にしても、「なんでそんな指先までぴーんて力入れてるの?」と、しばしば言われる。
本人にそんな意識はないのだが、どうも不自然なくらい、そうなっているらしい。
これは、もしや、フラメンコ向きな指先なのでは...?!
家に帰り着くなり、試しにステップを踏みながら、1テンポずらした拍手をしてみる。
お、できてるーっ♪
早速、相方に発表する。
「やっぱり(←この"やっぱり”は使い方がおかしいが、)私、フラメンコやるっ」。
相方の答え。
「やっぱり(←こっちの"やっぱり"は大筋正しい、)Aちゃん(私)は、お母さんの娘だねぇ。。。」
身内ネタでごめんなさい。
母を知る方には、わかってもらえると思います。
習い事大好き(父は母のことをロシアの人風のイントネーションで「ナライゴトスキーさん」と呼びます。)、瞬間で感化されやすい、言いだしのセリフに「やっぱり」などを使う、等々、たしかにそう言い切った瞬間の私は母そっくりだったかも。
しばらく忘れ去られていた、私のなかの習い事熱、にわかに復活!
結果は追々お知らせします。
(が、報告がない場合は、あえて触れることのないよう、お願い致します・・・)