私たちの愛する北軽井沢唯一の、またそのコアなセレクトぶりでは北関東随一といっても過言ではない(過言か?)本屋
「本の六四館」が、めでたく新装オープン。
スタッフの皆さま。まずは、公表するのもはばかられるようなハードなスケジュール、お疲れさまでした。私も心の中ではエッサエッサと一緒に手伝っていたつもりです。(実際にはリポDの差し入れだけでした。ごめんなさい。)
場所が移動し、面積が縮小しても、ロクヨンらしさが失われていないのは、一般の書店と比べたら偏っているかもしれない、けれど、なぜかその場所にあると突然それが自分がずっと探し求めていた一冊であるかのように錯覚(?)してしまう品揃え、と、時代がいかにデジタル化を急ごうとも、アナログな紙の媒体を心から愛する書店員の存在があってこそでしょう。
この本屋さんへの想いや、北軽井沢における存在意義等々を語り始めると長くなりそうなので、また別の機会におくとして。。。
とにかく、この連休をはじめとして、北軽井沢の地に立ち寄られる方は、「くりの木プラザ」を通り過ぎながら「あれ〜、本屋さんの場所、薬屋になってるよ〜、あれれ〜」と安易に諦めることなく、ずずいっと奥まで踏み入れて、生まれ変わった店舗へぜひお越し下さい。
(手伝えなかった分のフォローになったでしょうか・・・?)