
伊豆に住む両親のもとから、もぎたて夏蜜柑が届いた。
高台に建つ家の背後に蜜柑畑が広がっていて、持ち主はいくらでも持って行ってくれていいと言うのだそう。
先日作ったマーマレードが、最後にちょっと目を離した隙に、一気にピール状に固くなってしまったので、リベンジを果たしたい。
土地柄、このあたりで柑橘類を見かけることはないので、葉つきの蜜柑はとても新鮮に見える。
「商品」用に整えられておらず、無骨にあばた面なところが、いかにも昔ながらの田舎の蜜柑ぽくて、いい。
土地のもの、が届くのは嬉しい。
お返しに、こちらの土地のもの__みずから収穫した高原野菜を送ろうか...。
北軽井沢の農家でも、いよいよキャベツの出荷も始まる。
今年は梅雨らしい梅雨の影響で、葉ものの価格がまた上がっているとか。
毎日、「これでもか!」というくらいに、貪るように食べている私たち(買ったことは一度もない!)は、やっぱり幸せ者?
ひとつ区切りを終えて、落ち着いてしまっていた本業のほうで、新しいお仕事のチャンスを頂き、明日が初ワーク!
しばらく、ペンの代わりに野菜切り包丁を持ち、室内でPCを打つ代わりに広大な畑を突っ切るあぜ道で軽トラをガシガシ運転したりしていたので、すぐに勘を戻せるか心配...(汗)。
(おまけに関係者の方がこのブログを見て頂いているとのことで、いつも何も考えず、能天気なコメントを入れてきていたのが、なぜかここでもキンチョーしてしまう。これは、ほんとに、お遊びというか、気休めというか、まったくひどい雑文でありまして、、、モニョモニョ(言い訳)。)
ひとつ気合いを入れて、びしっと期待に応えなければ。
さーて予習だ、と拡げたノートの上を横切る茶色い影。
だから、どうしてわざわざそこに居座るのかしら。。
不敵な上目使い。嫌がらせとしか、思えない。。
追記
早朝4時起きに備えて、早々に就寝中の相方。
いつもの5時起きをもうちょっと頑張ればいいだけだから、大差ないともいえる。
私は、、、起きられるかな。起きて「ああ、やっぱり...」というのも切ないし。でも、ひょっとしたら、の瞬間を見逃すのも悔しいし。うーん、どうする!?