夕方4時を回った頃から、みるみる黒雲に覆われ、雷。夕立の後は本格的などしゃ降り。
だけど、我が家は満点の星空☆
ベッドに寝転がって眺めています。
相方へのプレゼントと言いつつ、ちょっと自分が気になっていたコレ↓。
大人の科学マガジンVol.09
大人の科学マガジン編集部
学習研究社 2005-09-26
by G-Tools
本当はあらかじめ組み立てて、どりゃーっと驚かそうかと思ったのですが、よくよく説明を見てみると、ビスで留めたり、色々めんどくさそう。
なので、パッケージをハイと渡して、作ってみて!となりました。
ゆっくりするはずの夜が、結局、工作に追われる可哀想なハメに。
台座を組み立て、豆電球を灯し、5角形のボードを張り合わせてサッカーボールのような球体にして、乗っけて、完成。(小一時間ほどかかってしまった。)
よしっ、点灯!
ところが木壁ではうまく反射しなかったため、2階のしっくい壁の部屋に移動して再度オン。
写真にうまく捉えることは不可能ですが、たしかに部屋中プラネタリウムに!
なかなか幻想的です。
逆に細かい星がたくさんありすぎて、星座を探すのは一苦労。本体から遠くなると、ぶにょーっと星が歪んでしまったりもしちゃいます。(こりゃあ仕方ないか。)
それでも、天井だけ...ではなく、丸なので側面も下も、眺めてる自分たちも星だらけ。じっとしていると、宇宙に浮かんでいるような気分がしなくもない。ちょっといい気分。
ぐるぐる回しながら、「あれが北極星?」「こっちがオリオンだ!」と、追いかけ続けていたら、目がまわって、今度は自業自得の目眩でクラクラ...
むやみに動かすのはお薦めしません。
麦も、星が動くたびに、壁に肉球をピタっと押し当てて、「星潰し」を楽しんでいました(笑)。
週末はトイレにでも置いて、皆さんに楽しんでもらおうかしら。
プラネタリウムカフェ(ただしトイレ内)。オサレ♪(なのか!?)