営業日。でしたが、午前からお天気優れず、予想どおりの静かな日。
予想できたとはいえ、たった一人でも来てくれる方がいるのなら、準備をするのは同じこと。
毎週恒例となった金曜の仕込みデーには、相方は午後中キッチンから出ることなく、いそいそと。
その疲れも出たのか、今は床に潰されたコオロギのように倒れています(笑)。
(たまに麦が「死んじゃったんじゃないだろか」といった顔で、クンクン様子を窺っている。心優しきシモベよ。)
別件を抱えていたアシスタント(わたし)は、準備はほとんど手伝えず。
いつもすまないねぇ。
今日も静かながら、いつもお世話になってる地元の方ほか、高崎から原チャリで飛ばしてきてくれた職人サン、取材の情報収集を兼ねてこの辺りを巡っているという某TV局の方など、またまた新しくて嬉しい出会いアリ。
そして今日の締めは「ハンバーガー評論家」とその妻の来店!
いよいよ麦小舎が、この方の審判を仰ぐ日がやってきたのです。(と言いながら、今日までこの方にこんな肩書きがあることを知らなかった私たちなのですが。。)
ドキドキの審査(?)結果は、
こちらにてご覧いただけます。
ここまで高い評価をもらってしまい、嬉しくもあり怖くもあり(←どこまでも疑心暗鬼。)
いえ、でも、ほんとに美味しいと思っています。麦小舎バーガー。(麦小舎「風」じゃないですよ!)
90%の自信と、10%の謙虚さを持ちながら、お薦めしていきたいと思いマス。
Sさん、ありがとうございました。
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9月に入ると、途端に会話の端々に「このあたりの冬は寒いのでしょう」「雪はいつ頃からですか」という話題がのぼり、そうはいってもまだ9月ですよ、と思う反面、うっすらと心配になってきます。
まもなくの稼働に備え、薪ストーブの煙突掃除スタート。
夏の間、煙突から小鳥が落ちてきて、危うく麦の餌食となるところだったのですが、先っちょの方に、やっぱり巣のようなものが出来かけていたようです。
こんなとこでの焼き鳥はご免だなぁ。でもよくあるようです。
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もうひとつ、夏が過ぎて始めたこと....
さて、また何がおっぱじまったのでしょう?