両親のウン十回目の結婚記念日のために準備した贈り物。
なんとか間に合って送ることができました。
相方作の「夫婦箸」と、母用のルームシューズ。(と、写っていませんが、バターナイフを父に。)
ルームシューズは2足を目指したのだけど、私のスピードではとても間に合わず。
おまけにこの1足でも、途中で毛糸が切れてしまい、かたっぽだけ色違いになったり、大きさもまちまちになったり...
でも、早速履いてくれてるようだし、よかった。
(秘かに、木のボタンも相方の手作りなのデス。)
誰かのために作っているときは、必死になってガシガシ進みます。自分のためだと、ついついさぼってしまう。
お箸を載せた台座も、端材を使って手作り。なかなか可愛い。
以上、自己満足アピールタイム、でした。
5分の暇さえあれば、木を削るオトコ。
工房は、コタツの上に広げた新聞紙の上。
あたしにはさっぱり分からない工具を色々と調べてみては、嘆息してる。
こりゃあ、来春あたり工房作りを始めそうだな。
道具も買わせてあげたいな。
(年末ジャンボが当たれば、ね。)
+ + + + +
夜の帰り道。
峠のあたりでは、白い物が舞い、道路にもうっすら積もり始めていました。
いよいよ、朝起きたら一面銀世界、という日も、近いようです。
その後の苦労はおいといて、初雪は毎年、楽しみなもの。