ほしいのは、バリアフリーの家。

夜、帰宅したときの気温。
外気温、ー8℃。室温、4℃。
ようやくそれらしい寒さ。
昨日の朝は、地面にうっすら雪が積もり、路面もツルツル。今年はじめて運転に緊張する。

家にいても、寒さで動きが容易にとれない。
一応、我が家のリビングとダイニングにあたる１階は、薪ストーブを焚かないと、息も白い寒さ。（灯油のストーブは点けているけれど...）
何かしようにも、5分とじっとしていられない。なぜか歯に力が入ってギシギシに。
結果、全員で2階の和室のコタツに避難。
それでも、１階で済ませないといけない用事もあり、目的を決めてコタツを飛び出し、電光石火で舞い戻る。
そのとき、ひとつのことを忘れると、ああっ、と舌打ちしてしまいそうになる。
物事の細かい整理や片付けなどが自然と後回しとなり、生活に支障が....
これからしばらくは、こんな日々。
求ム、暖かさ面でのバリアフリーの家。

今は、お風呂あがりの束の間のポカポカ体温を利用して、１階でPCに向かっているけれど、洗い立ての髪が「神田川」状態になってきたので（若いひとは知りませんね...）、もう布団に飛び込まなくちゃ。
お布団には電気毛布が敷かれているので、家の中でコタツとここ（と、麦専用の「麦小屋」内）だけが、ひとの住む環境としての温度を保っているのです。

（近頃、写真もあまり撮れていないのは、カメラが寒さで起動しないから...。あしからず。）