
10年来の友人Kが、最近付き合い出した彼女を連れて、小舎にやって来ました。
名目上は私たちの結婚祝いに...と言いながら、今回の来訪の目的が、とびきり可愛い彼女を自慢したいがため、というのは薄々気付いていたのですが、実際、とびきり可愛いいい子だったので、許してあげることにしました。
そして、私は締切の迫った原稿を抱え、相方もGW中の肉体疲労が残る、お客さまをお迎えするにはベストと言えない状況の中、今回の来訪を「ウェルカム!」と許しちゃったもう一つの訳は、持参してきてくれた「進物」の数々。(がめつい話でゴメンナサイ。)
シャンパンに赤ワイン、生ハムにチーズ。。。
美味しいモノとお酒に目がない彼だけに、外れがないのは以前と変わらずなのですが、シャンパンはお祝いということで、なんとマグナムサイズ!
このずっしり、ぼってりとした重量感。
たとえ中身は珍しくないものでも、普段お目にかかれないこういうものを頂けると、特別感があって嬉しいものです。
おまけにシャンパン大好きな私たち。
4人とは思えないスピードで、みるみるボトルは空いていきました。
赤ワインも、私とその彼が、当時ほかの仲間たちと一緒に気に入って飲んでいた銘柄のもの。(憶えてくれていたことに感激。)
実際の美味しさに加えて、10年前の懐しい思い出も甦り、いつにも増してハイピッチ。
(その結果がどうなるか、、、おそらくご想像の通りです。)
懐しい友人に、横でニコニコ笑う素敵な彼女がいて(その犯罪的年の差には触れずにおくとして)、美味しいお酒とつまみがあって、ゆっくりと更けていく夜。
これ以上に必要なものがあるかしら、と思えるような、ちょっと素敵なひとときでした。
追記
それにしても最近、私の周りの男友達(弟も含めて)に紹介されるカノジョたちが、モッタイナイくらいに、揃って可愛らしいイイ子なのは何故なのかしら。。。