前日になってしまいましたが、参加者のご紹介、続きます。
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草津に工房を、北軽井沢にショップを持つ『
陶ギャラリー 美土里の洞』さんからは、「ふだんの器」として使いやすいものをいくつか選りすぐって持って来てもらいます。
今年からお目見えの淡いブルーのカラーのシリーズや、白地に茶のストライプ模様のあるタイプのカフェオレボウル。
浅間が噴火した際の灰を混ぜ込んで焼いた、可愛らしい花豆の形のミニ皿など。
「麦小舎」からも車で2〜3分の距離にあるギャラリー(ショップ)には、種類豊富な器や、トルソーや花器などの大作も並んでいます。希望者には体験教室も。
あわせてお立ち寄りください!
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カラフルな手作りキャンドル。キャンディのようなアイスバーのような、美味しそうな色と形。
この画像を撮影した場所は本屋さんです。
キャンドルですが、本屋です(笑)。
『
本の六四館』率いるYちゃんのもうひとつの顔は、キャンドル職人。
なぜキャンドル? そういや、なんでだろう?(笑)
2月に行った「炎のまつり」の屋台でも、色とりどりのローソクが並び、子供たちが一生懸命何色にしようか悩んでいて、可愛かったな。
そこで調子づき、...いやいや、味をしめ、....いやいやいや、えと、まあ、いわゆるハマってしまい、今でも夜な夜な、鑞を溶かし、色をつけ、型に流し...と、ハタから見ると少々近付き難い形相で(実際その場は修羅場と化すらしいのですが)、作品づくりを重ねている様子。
今回はそのキャンドルたちと、本職の方(書籍)からいくつかピックアップしたものが並びます(マニアックな古本も混じるかも♪)
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今回のマルシェには、北軽井沢・軽井沢近郊のモノヅクリの方々(ともだち)に声をかけさせてもらいましたが、一組だけ異色の伊豆より特別参加。
その名も「手仕事屋 又平」さん!
革を使ったブックカバーとカードケースが届きました。
あえて斑の入った革生地などを使って、渋い仕上がりです。
なぜ特別参加かとゆうと、家族、だからです。父です(笑)。
手前味噌ですみません。でも、いい味出ています。
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手前味噌ついでにもういっちょ。
麦工房(相方作)による木工品(おもにバターナイフ)もいくつか出ます。
冬に作り置いた分が、嬉しいことに早々となくなってしまい、春以降はなかなか木工にかかる時間もないため、数は少ないのですが...。
その代わり!といってはなんですが、今回はリクエスト受注を承ります。
形、木の素材、仕上げ塗装の種類を選んでオーダーしていただきます。
6月初旬より、順次出来次第、発送いたします。
待ってでも...という奇特な方がいらっしゃいましたら、ぜひお声をおかけください!
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イギリス・アイルランドからのスーベニール(お土産)も覗いてみてください。
こちらは本当に僅かなものですので、早い者勝ちデス。
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このほか、まだまだ地元のお仲間の新鮮なアレやコレが届く予定!
明日以降、現場での様子でリポートします。
お待ちしています。