1週間はめまぐるしく過ぎて。。
「お盆休み」などというものと無縁に過ごしてきた二人なので、こんな時期に仕事をしないでポカンとしていられたことなんて初めてかも。
(少々フライング気味でしたが)ウワサに聞く「帰省ラッシュ」なるものを垣間みて、新鮮な感じ。
帰省中は、お墓参りや新盆のお供えの準備に、簡単な家事をお手伝いしていただけで、あとはのんびりオリンピック三昧。
明るいうちからビール片手に夢中で観戦...(いいのか、ヨメ。)
開会式からヤワラちゃん、北島の初戦まで、ちゃっかりライブで。
オリンピックのようなお祭りごとは、一人よりも大勢でやいのやいの言いながら観るほうが楽しいので、ちょうどよかったかも。
4年後、8年後...、オリンピックがくるたびに、新盆の準備をしながら過ごしたこの暑い夏のことを思い出すんだろう。
行きに立ち寄った新潟・上越の浜辺。
途中、水族館を目指して遊びに行ったいわきの港。
日本海と太平洋、奇しくもふたつの海を見れた。
ここぞとばかりに海の幸をお腹いっぱい詰め込んで。
海の町の空は、山の町の空より数倍青くて眩しい。
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さあて、お仕事、お仕事。
お待たせしました、明日から3日間、オープンです。
北軽井沢では、今晩、納涼の花火もあがって、なにやら夏も納めムードになってきているけれど、もう少しのんびりできる方、どうぞお越しください。
「花豆祭」スタンプシートをお持ちの方も、お待たせしてスミマセンでした!
おまけに今なら、ある意味オリンピックよりも興奮モノ!?
噴煙モクモクの生きた山をすぐ間近に観察できます!
近ごろの小噴火のデータ観測と、「浅間火山博物館」や「嬬恋郷土資料館」の見学をセットにしたら、なかなか興味深い自由研究の宿題が完成すると思うのですが、小学生諸君、いかがでしょう?
帰省中に飛び込んできた「浅間山小噴火」のニュース。
あらまあ!のビックリと同時に、相方とふたり「やっぱり」...と。
というのも、数日前から相方が「またきそうな気がする」と繰り替えしていたから。そっちにビックリしてしまった。(気象庁に雇ってもらえないかしら、笑)
離れていると不安になるものの、戻ってみれば誰も気にせず「ああ、そうらしいねぇ」という程度。灰も降らなければなにも害はないし、青空に噴煙たなびく様はかえってキレイなくらい。
このまま「咳き込む」程度で症状が回復してくれればなにより。お大事に。。
※写真は今日の午前の微噴火のあと。雲が出て来る前の噴煙はキレイでした。