今年2度目の敵機襲来。
(先に断っておかなくちゃ。例の、にっくきブヨのことです。)
今度は顔。それもまぶた。ってことは...。
ご想像どおり、お岩さんです。ヒドい。。
今回はやられたのを気づかなかった。たぶん、早朝のレタス畑。
腫れてきたのが、お店営業後の夜になってからだったのが、せめてもの救い。
明日の七夕に祈ること。
「ブヨに負けない体質になれますように!」
- - - - -
そんな顔を晒して歩きたくはなかったのだけど、お隣町へ買い出しに出たついでに、久々に覗きたくなって、中古書店をいくつか廻る。
(中古書店とは、れっきとした古本屋さんではなく、B○OK ○FFとかその手のチェーン店のこと。)
アタリの日とまったくのハズレの日があるけれど、今日は(醜い顔を哀れと思ってくれたのか)ブックハンティングの神様がちょっと応援してくれて、“中"アタリ。
10冊、しめて1200円。
中古書店ではもっぱら「100円均一棚」を狙います。
さらに言えば、「店員があまりワカッテいない店」が狙い目です。
そう思って目をつけている店があるのですが、今日もそこで、いまだに無惨に溢れかえる「セカチュー」や「ホームレス中学生」(だったっけ?)などの一発屋の芸人本の間に、『植草甚一スクラップブック』シリーズのピンクの背表紙を2冊見つけたときには、興奮しました。状態も◎。しめしめ。
このところ少しずつ『山の音』を読んだりしているのだけど、同じ川端康成の軽井沢を舞台にした『高原』も文庫で。
晴耕雨読ならぬ、晴耕雨耕な毎日ですが、合間の楽しみが増えました。